2026.02.13
絵画にイマーシブ体験
こんにちは。ディッジ浅野です。
先日、横浜に出来た美術館
「THE MOVEUM YOKOHAMA(ザ ムービアム ヨコハマ)」へ行ってきました。
ここは、デジタル技術を駆使したイマーシブ(没入型)体験が味わえる美術館になります。
開催中の「ウィーン世紀末芸術『美の黄金時代』 グスタフ・クリムトとエゴン・シーレ~光と影の芸術家たち~」を鑑賞。
会場に入ると、壁一面、さらには床にまでクリムトやシーレの絵画がプロジェクションマッピングで映し出されており、まさに「名画の中に自分が入り込む」という感覚を味わえます。
周囲の壁や床一面にクリムトの黄金様式の絵画が映し出され、 あの独特な金箔のテクスチャが視界のすべてを埋め尽くし圧巻の一言です。

また、本来は動かないはずの絵画が、プロジェクションによって優雅に動き出し、空間全体を躍動させていました。

普段、私たちは「画面の中」の映像制作を仕事としています。
しかし、こうして自分が作った(あるいは誰かが作った)映像の中に自ら入り込み、全身でその世界を感じられる体験は、
モニター越しでは得られない非常に大きな刺激になりました。